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川崎国際マラソン体験レポート 1

川崎国際マラソンは、主に多摩川河川敷のフラットなコースを走るマラソンレースです。

最大の特徴はJリーグ・川崎フロンターレのホームスタジアムである等々力陸上競技場がスタート・フィニッシュのメイン会場である、ということです。

普段Jリーガーたちが熱い闘いを繰り広げているグランドに降りて、そこからJリーガーと同じ目線で観客席を見上げることができます。*芝の上に入ることはできません。

それだけでもう、胸がいっぱいになる人もいるのではないでしょうか。

また等々力競技場は、Jリーグの試合が開催されるスタジアムなので、トイレやベンチなどの施設が充実しているのも大きなメリットです。

実際、私が参加した大会ではスタート時まで雨が降っていましたが、着替えや荷物預かり、ウォーミングアップなど、すべての準備を屋根の下で雨に濡れることなくすますことができました。

レースは、

ハーフ

10km

3km

1km(ファミリーファンランニング)

の4種類で、制限時間が比較的ゆるやかに設定されています*ハーフ/2時間48分、10km/1時間20分)

 

等々力競技場と二子橋の間は、多摩沿線道路を往復で走りますが、それ以外のコースの大半は多摩川の河川敷を走ります。

その他の特徴としては

ナンバーカードが事前送付(当日受付が不要)

記録証は即日発行

参加賞はオリジナルTシャツ

などです。

 

また開催時期は毎年11月中旬の日曜日となっているようです。

月間ランナーズ「全国ランニング大会100選」に選ばれ、首都圏のアクセスの良い場所で行なわれる人気の大会にもかかわらず、抽選になりにくい、ことも特徴のとつです。

皇居1周ランニングコース
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