■駒沢公園の概要

駒沢公園を走ってみよう
 東京ランニングのメッカ
 東京ランニングのメッカ
 

●正式名称

駒沢オリンピック公園総合運動場

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

●所在地

世田谷区駒沢公園、目黒区東が丘二丁目・八雲五丁目(世田谷区、目黒区にまたがっています)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

●競技施設

◦ 陸上競技場

◦ 補助競技場

◦ 第一球技場

◦ 第二球技場

◦ 硬式野球場

◦ 軟式野球場

◦ テニスコート

◦ 体育館

◦ 屋内球技場

◦ 弓道場

◦ トレーニングルーム

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

• 公園施設

◦ 児童公園(うま・ぶた・りす)

◦ 広場

◦ ジャブジャブ池

◦ ジョギングコース / サイクリングコース

◦ ドッグラン

◦ 東京オリンピックメモリアルギャラリー

◦ 売店・カフェテリア

◦ サービスセンター

◦ 公園案内所

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

■駒沢オリンピック公園の歴史

駒沢公園を走ってみよう
 

駒沢公園は東京オリンピックのために建設、整備された公園と思われがちですが、もともとは駒沢ゴル場でした。

戦前(1940年/昭和15年)に一度、幻の東京オリンピックのメイン会場に決まりましたが、日中事変によって中止となりました。

駒沢公園が本格的に運動公園として整備されるのは1949年(昭和24年)10月に開催された第4回国民体育大会の会場に決まってからです。このときハンドボールコートとホッケー場が建設されました。

1953年(昭和28)にはプロ野球球団東急(東映)フライヤーズの本拠地として駒沢野球場が開設されます。

さらに1957年(昭和33年)5月に開催された第3回アジア競技大会では、バレーボールコートが、1959年(昭和34年)の第14回国民体育大会では弓道場が新設されました。

そして1964年(昭和39年)第18回オリンピック大会(東京オリンピック)の第2会場として使用が決定し、陸上競技場、屋内球技場、体育館、第1球技場、第2球技場、補助競技場、などの施設が次々と完成したのです。

東京オリンピックでは、サッカー、バレーボール、ホッケー、レスリングの競技会場として使用され、数々の感動のドラマを生み出しました。

東京オリンピック以降も、軟式野球場や水泳場、サイクリングコース、トレーニングルームなどが整備されています。

*水泳場は平成23年以降、老朽化により利用が中止されています。

■駒沢オリンピック公園その他の施設の写真

駒沢公園を走ってみよう
 ランナーが集まる 

硬式野球場

 駒沢公園のスケートパーク 

スケートパーク。

クォータークランプ、ハーフパイプセクション、があります。

スケートボード、ローラースケート、BMXを楽しめます。

 item19item15

ジャブジャブ池

 item16 

りす公園(駒沢公園には3つの児童公園があります)

 ランイングコースの入り口

駒沢公園西口のケヤキ並木。

◁戻る駒沢公園TOP▷次へ

皇居ランニングお台場ランニング神宮外苑ジョギングコース代々木公園ジョギングコース駒沢公園ジョギングコース井の頭公園ランニングコース長沼公園でトレイルランニング多摩川ランニングコース浅川ランニングコース東京マラソン関連ニュース

東京ジョギングロードマップガイド
陸上競技場
トンネル
りす公園
駒沢公園ランニングコース/テニスコート
駒沢公園ランニングロードコース
交通アクセスと駐車場
駒沢ランニングコースについて
東京ランニングロードコース&マップ情報
補助競技場
ぶた公園
青梅マラソン2013体験レポート◁戻る駒沢公園TOP▷次へ