レインボーブリッジは単純な吊り橋ではありません。

東京湾をまたぐ中央部分は高さ126メートルの2組の主柱に支えられた吊り橋ですが、台場側から吊り橋部分までの間はゆるやかな傾斜を持つ架橋になっています。(ちなみに芝浦側の吊り橋までの間はループ橋になっています)

レインボーブリッジランニングコースは、台場側入り口から入ると、海面から50メートルの高さがある主柱に到着するまでゆるやかに上昇し、走りながら徐々に東京湾のパノラマ景色が広がっていくのを楽しむことができます。

主柱の手前にある台場アンカレイジまで、7つの橋桁がありますが、3つ目の橋桁のところに、南北ルートの連絡通路があります。

また3つ目から7つ目の橋桁ではプロムナード/遊歩道が橋桁の柱をぐるっとまわこむように設けてあり、ちょっとした展望スペースになっています。

7つ目の橋桁のすぐ先に台場アンカレイジがあります。

お台場側入り口から入って遊歩道を直角に曲ったところにあるのが1つ目の橋桁です。直角に曲がったあと緩やかな上り坂の先に2つ目の橋桁が見えてきます。

その先にはレインボーブリッジの2組の主柱が見えます。

主柱に近づくと全体像は見えなくなりますから、レインボーブリッジの吊り橋部分が見渡せる2〜4つ目の橋桁間が一番眺めが良いかもしれません。

2つ目の橋桁を通過すると、遊歩道は車道と平行して走るようになります。

レインボーブリッジは2階建て構造になっており、上部が首都高速、下部が一般道とゆりかもめ、そして遊歩道になっています。

3つ目の橋桁のところに南北ルートの連絡通路があります。

橋桁の手前を左に曲がって階段を降りてまた登ればサウスルートに合流できます。

車道を走る車の騒音や排気ガスが気なる人はここからサウスルートに出て台場側入り口まで戻るコースがおすすめです。

台場側入り口から2つ目の橋桁までの間は、ノースルートもサウスルートも車道とは並走しておらず景色も素晴らしのでこの部分だけループ状に走るといいでしょう。

この先、折り返し地点の芝浦アンカレイジまで、南北ルートの連絡通路はありません。

3つ目の橋桁をまわりこんでノースルートを先へ進みます。

次の4つ目の橋桁が前方に近づいて来ました。

4つ目の橋桁をまわりこんで先へ進みます。

5つ目の橋桁が前方に近づいてきます。

ここまでくると海面からかなり上昇しています。

5つ目の橋桁をまわりこみます。

橋桁をまわりこむ部分は海上にせり出したテラスのようになっていてちょっとした展望スペースです。

6つ目の橋桁をまわりこんだところです。

最後の7つ目の橋桁とその先の主柱が近くなってきました。

7つ目の橋桁をまわりこました。

前方には台場アンカレイジが見えてきます。

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