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スタートからゴールまでとか、ある区間を、一定のペースで走るトレーニングをペース走と言います。

特にレースで目標とするタイムから割り出した1kmあたりの平均ペースで、走る練習方法を「レースペース・トレーニング」と言います。

例えば分かりやすい例で、10kmレースの目標タイムを60分とするなら、1kmあたりの平均ペースは6分です。

レースペース走では、実際の10kmを1km6分のペースで走ってもいいですし、5kmだけレースペースで走る、というのでもかまいません。

フルマラソンを4時間以内で走る=サブ4(フォー)が目標なら、1kmあたりの平均ペースは5分40秒です。

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目標タイムを設定し、そこから1kmあたりの平均ペースを割り出します。

そのペースで一定の距離を走ります。

実際に走る距離は、自由に設定してかまいませんが、あまり短いと練習になりません。レースペーストレーニングでは最低でも5kmくらいは走ってみましょう。

レースペース走では、持久力やスピードが養われるだけでなく、本番のレースでのペース感覚を磨くことができます。このトレーニングを積むと、自分が今どれくらいのペースで走っているかがわかるようになります。

マラソンのトレーニングを積んでいくうえで、これは大きなスキルになります。

レースペース走で走ってみてきつく感じるなら、ペースの設定に無理がある証拠です。

あせって無理をすると故障や体長不良の原因になりますので、自分にあったペースを見つけトレーニングを積んで下さい。

レースペース走は、今の自分の実力をチェックするのに便利です。

満足のいくペースで走れなければ、インターバルトレーニングやビルドアップ走で鍛え、徐々にペースを押し上げていくようにしましょう。

そうやって練習の成果や自分の成長を実感できるところがランニングの素晴らしいところでもあります。

レースペース走はあまり頻繁におこなうと故障の原因になります。長い距離でレースペースをおこなうのは1ヶ月に1度くらいを目安にしましょう。

短い距離でのペース走は、LSDなど他のトレーニングと組み合わせておこなうと有効です。

このサイトでは、道路の横断や信号待ちがなく、また同じ場所を周回することなしに長い距離を走れるコースをご紹介しています。

月に1度のレースペース走では、ぜひ普段とは違う場所を走ってみるのも楽しいですよ♪

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