東京から鳥取への行き方 ホテルの予約が終ったら続いて交通手段の手配をします。 いくらレースのエントリーが終了し、ホテルを予約しても、東京から鳥取まで行けなかったら話しになりませんから(><)。 まず東京から鳥取への一般的な交通手段をまとめてみました。 ・鉄道 1)新幹線で岡山>特急スーパーいなば 2)新幹線で姫路>特急スーパーはくと ・バス 東京駅または秋葉原駅から京都駅>乗り換えて鳥取駅 ・飛行機 羽田>鳥取
鳥取空港から鳥取駅までの距離が短いため飛行機が一番安くてしかも早い移動手段のようです。
次に全日空のウェブサイトから東京ー鳥取の運賃を調べてみました。 普通運賃は片道31000円以上しますが 「旅割75」というプランなら片道9000円代でゲットできます。 出発日の75日以上前に予約決済することなどが条件です。
東京ー鳥取線は1日5便運行されていますが 旅割75の空席状況を確認すると まだどの便も余裕がありそうです。
一方、ANAのマイレージを使って無料特典航空券をゲットするためには、出発日の2ヶ月前からしか予約ができません。 しかしそれまで待って無料航空券をゲットできればいいのですが、もし取れなかったら旅割75はもう取れません。 つまり今すぐ安い旅割75を買うか、来年1月14日までまって無料特典航空券をゲットできることにかけるか、どっちにするかということです。 う〜〜ん でもよく考えたら、鳥取マラソンに参加する人がみな東京から飛行機で参加するわけではありませんから、というよりむしろそれは少数派でしょうから、ここは来年1月まで待ってマイレージを使った無料航空券をゲットすることにかけたのでした。
結局無料航空券が予約できる日(解禁日)の朝8時過ぎに予約デスクに電話をいれたところ、いとも簡単に希望の便が確保できたのでした。
最後に移動の日ですが、マラソン大会が開催されるのは3月15日です。 いくら飛行機が早いと言っても当日の便では間に合いませんから、行きは前日の3月14日にしました。 帰りは、大会が終ってすぐ空港へ向かえば夕方と夜の便に間に合いますが、余裕を持って翌16日のお昼の便にしました。
こうして、ホテルと航空券の手配が無事完了しました。 | ||