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鳥取マラソン体験レポート 8

鳥取へGO!

あれこれ準備したりトレーニングを積んだりしているうちにあっという間に大会本番前日になりました。

フライトは全日空297便、羽田発は16時50分です。

もっと早い便で鳥取に着いて観光しようかとも思いましたが、前日に歩き回って足を酷使したらいけません。

今回の初フルマラソンの目標はとにかく制限時間内の完走なので、ここは欲張らず目標達成に一点集中します。

いつか私も慣れて来たら、遠出のマラソン大会は前日に観光して当日も軽く完走!なんてことができるのでしょうか。

 

ところで16時50分の便というのは、出発まで普段の休日とかわらないくらいゆっくりできます。

妻に「あんたまだいるの?」

と驚かれたりしました(笑)

こんな時間だと羽田へ向かう電車もすいています。

わたしは足を鍛えるため電車の中でいつも立っているのですが、今日は、明日のレースのために足をなるべく休めたかったので、羽田までずーっと座りっぱなしでした。

羽田についたら専用ラウンジでカフェラテを飲みながら本を読みます。

↑羽田空港のラウンジもガラガラでした。さすが土曜の遅い午後ですね。

鳥取までの飛行時間はおよそ1時間。

遅延も揺れもなく定刻通り、静かに鳥取空港に到着しました。

鳥取空港は私が到着したちょうど2週間前の3月1日に

「鳥取砂丘コナ空港」に名称が変更になったようです。

そうとは知らず、着いてみてびっくり!

あっちこっちにコナンの姿があります。

コナンの原画が展示してあります

週刊少年サンデーで連載中の人気マンガ「名探偵コナン」の作者である青山剛昌さんが同県北栄町出身ということで、この名称に決まったそうです。

原作のタイトルロゴをそのまま使用した空港としては日本初だそうですよ。

ちなみに鳥取県にあるもうひとつの空港の名称も「米子鬼太郎空港」です。漫画キャラクターシリーズかな(笑)

エアポートバスにもコナンの姿が

空港から鳥取駅へ向かうエアポートバスにも思いっきりコナンが描かれていました。

こりゃ〜〜こどもったちやファンの人はたまらないでしょうね。

わたしもちょっと興奮気味でバスに乗り込んだのでした。

皇居1周ランニングコース
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