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◆明治神宮外苑ジョギング・ランニングコースガイド

■赤坂離宮コース（19）神宮球場

明治神宮球場は大正15年10月22日に完成した歴史ある野球場です。

完成の2日後には、東京六大学野球リーグ戦（明大vs法大）が行なわれ、以来、数々の名勝負が生まれました。

戦前にはあのベーブルースも、大リーグ選抜チームのキャプテンとして来日し神宮球場でプレーをしています。

現在も東京六大学をはじめ学生野球の聖地であり、ヤクルトスワローズの本拠地としてプロ野球の試合も行なわれています。

明治神宮外苑ランニングコースでは、国立競技場や明治神宮球場など、日本を代表するスポーツ施設が、走りながら次から次へと、通り過ぎていきます。

それこそ、外苑ランニング最大の特徴と言えます。

ゴルフ連取場を過ぎると、道路の反対側には神宮球場が見えてきます。

ちょうど外野中央の入り口が見えるあたりが

1200mのポイントです。

試合がある日は野球観戦とランニングを組み合わせてみたらいかがでしょうか（　´∀｀）

神宮球場を道路の反対側に見ながらコースを進みます。

途中まで神宮球場のライトから1塁にかけての外側のラインをそうようなかたちで走ります。

神宮球場ライトスタンドの外側あたりから、

コースは絵画館周回コースの南西のコーナーに入り、ゆるやかに左へカーブしていきます。

さらに左へカーブしていきます。

道なりに走りましょう。

さらに走ると、周回コースの南端とそこから伸びるいちょう並木が見えてきます。

周回コースの最南端に回り込みました。

いちょう並木に向かって、2つの横断歩道/信号機があります。

手前の信号は無視して

先の信号を渡ります。

信号が見えたらちょうど青になるタイミングで渡れるようにペースを調整しましょう。

ここはスクランブル交差点ですから、

どうしてもタイミングが合わなければ、手前の信号からななめに横断してもかまいません。

ちょうど青のタイミングで渡れれば先（東側）の信号/横断歩道を渡ります。

信号/横断歩道を渡って、いちょう並木の東側の舗道へ進みます。

赤坂離宮コースにある信号は全部で3カ所で、

このいちょう並木の信号が最後です。

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