◆御殿山

水生物園の入り口を右折して階段を登ると御殿山エリアです。

江戸時代、徳川三代将軍家光が鷹狩りに訪れた際、この場所の滞在したことから「御殿山」と呼ばれるようになったと言われています。

けやきをはじめ様々な木々が繁るこのエリアは、井の頭池周囲の水のあるアリアとはまた趣を異にします。

武蔵野の森に迷い込んだような不思議な感覚を楽しんで下さい。

井の頭池に背を向けるようなかたちで階段を登ります。

途中、スロープを横断しますがかわまず直進して下さい。

階段を登ると平な場所に出て路面がレンガ敷きになります。前方の歩道橋の方に向かってそのまままっすぐ進みましょう。

少し進んで歩道橋の手前を左折します。レンガ敷きの路面からアスファルトの舗装路面の道になります。

左折した道路にぶつかるまで道なりに直進します。森の中を進む気持のいいエリアです。

途中から道の両脇に柵が現れます。

やがて全ポプに道路が見えてきます。ここを横断します。

車の交通量がとても少ない道路です。横断するタイミングで車が通行することはまずありませんが、もしそうなったらものすごく珍しいことなので「オレは持ってる」と自身にしましょ。う（笑）

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