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鳥取マラソン/申し込み方法

鳥取マラソンの申し込み受付開始日は、レース前年の11月26日でした。

これは本番の2ヶ月と20日前ということで、かなり余裕のある日程です。

例えば東京マラソンや横浜マラソンは、レース本番の5ヶ月以上前に申し込み受けつけが終了します。はじめてのフルマラソンでそんな先のスケジュールを確定させてエントリーするには、かなり本気という気合いが入っていないと出来ません。

その点、2ヶ月と20日というのは、けっこうぎりぎりまでトレーニングの仕上がり具合やコンディションを見て判断できるので、初めてのフルマラソン参加でも抵抗が少なかったのだと思います。

エントリーは「RUNNET」のサイトからログインして行ないました。

11月26日午後の遅い時間だったと思います。ネット申し込みをしてクレジットカードで決済をして初めてエントリーが完了します。

11月26日というのは申し込みが始まった日ですが、わたしのゼッケンは「345」という非常にきりのいい番号になりました。

ただ、そうは言ってもレースは年が明けた翌年の3月ですから、11月の時点ではまだずいぶん先のことのように感じられました。へんな話し逃げようと思えばまだ逃げれる、、逃げると言うのはキャンセルするという意味なのですが、、という本当の意味での決心ではありません。

参加費が7000円と、他のマラソン大会の参加料とくらべるとかなり安いことも、「まあお金は払ったけど最悪7000円あきらめたらキャンセルできるし」という気持があったのは事実です。

そこで決心を強固なものにするために、飛行機とホテルの予約、手配もすぐにおこないました。

参加料と鳥取までの交通費、それに宿泊代を合わせるとそこそこの金額になります。これでキャンセルしたらもったいない、という状況を作る事で、自分で自分の退路を断ったというわけです。

では次に飛行機とホテルの予約手配について説明しましょう。

皇居1周ランニングコース
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